Instagramからの投稿☺
先週、Agingストア関係者および会員登録して何度もご利用くださるお客様に限定する形での展示会をアトリエで初めて開催いたしました。大切なご縁で繋がったお客様のお声をお聞きしながら、新しい物事を提供していく研究も兼ねておりましたので、これまでお買い上げくださった品物をお持ちくださったり、様々なご意見をお伺いできたことは本当にありがたく、次へ繋げていきたいと強く思う機会となりました。
東京のアトリエでの開催となってしまうために、地方にお住いのお客様はなかなか気軽にお声がけもできず残念なのですが、血の通ったWEBショップを私は運営したいと常々考えておりますので、様々な場所でお客様と”体験”を共有できたらと考えています。
そんな中、SackやSackホルダーをお使いくださるお客様ともお話しさせていただきました。新たなご注文をお受けする際、今回はアトリエ展示会ということもありまして、革をお選びいただけました。材料研究所で承っているイニシャルの焼印も可能でしたのでシミュレーションしながらご意見を伺いまして、今回はこのような形に仕上がっています。
Sackが生まれた当初、何人ものお客様より、「ちょい持ちだけど腕にかけたいな」「両手を空けたい」というご意見をいただきまして、それをどう解決しようかと次に生まれたのがSackホルダー。今回はこのご注文も幾つかお受けしましたが、このホルダーはサイズ調整が可能ですので、過去に幾つかSackをお買い上げくださったお客様も、これ１つあれば、流用できます。
展示会のメリットを生かして、別のカラーでエンブレムだけ色を変えた物も承りました。色々と実験を繰り返しながら、喜んでいただける商品を提供するべく進みたいと思います。（それにしてもこの配色、カッコイイ！新鮮ですね。）
なかなかネットショップでは柔軟性のある対応までは難しい事が多いのですが、このような機会を設けながら、より良い物づくりにつなげていけたらと考えておりますので、今後共ご意見いただけましたら幸いです。