15時に天皇陛下のおことばをラジオで拝聴しました。
2011年の震災以降、歴史というものを目の前で感じることが多くなり、目が覚めた思いがいたしますが、今という時をどう過ごすかで未来は大きく動くのだと実感せずにはいられません。生きるということに関しても、色々と感じるところが多い毎日です。
さて、話は変わりますが、明日からbunkamuraミュージアムで開催されるピーターラビット展の内覧会に、昨夜伺ってきました。
全然詳しくなかったのですが、イギリスのブラックユーモアも相まって、大人が楽しめる絵本でもあるのですね。生活に根差した題材と豊かな表現力に心が惹きつけられました。
作者であるビアトリクス・ポターの歴史も美しく展示されていましたが、47歳で結婚してから亡くなるまでの30年間の生き方は、お伽話のようなリアルで、特に印象に残っています。
レセプション会場も沢山の人で大盛況。
ピーターラビット展は、渋谷Bunkamuraミュージアムにて8月9日~10月11日までの開催です。