「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね……」

3.11に寄せて、オーストラリア出身日本在住40年の歴史家J・F・モリスさんのインタビュー記事が今日アップされていました。

「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね……」外国人歴史家が体験した3.11
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/11/311-for-the-historian_n_6845278.html

今の自分は何者なのか。それがわからないと人は彷徨うということや、歴史はただの過去ではないこと。寄り添うとはどういうことなのか。時の経過による作用や、それを直接に経験した人がいなくなったら距離がグッと遠くなること等、彼の語る「歴史の記録は確かなものではないんです。モヤの中でなにかをつかむような作業」とその先にある使命に、深く考えさせられます。