中目黒飲食マーケットはどう動く?

夜から中目黒のHUITでご飯。サイトをチェックしていたら、こんな記事を見つけた。2005年下期、中目黒飲食マーケットはどう動く?。「オーガニックカフェ」と「茉莉花」が閉店したことをこの記事で知るという時代遅れな私...。

女4人の話題は、仕事・恋愛・フランス・ブランド、そして宅急便のお兄さんについて。一体、何を話しているんだか。一緒にいた佐々木さんの愛犬タロウが寝ちゃいました。

工作のような料理

昨夜は買い物袋を3つもぶらさげて帰宅。ビンやワインなど重いものばかりで、くじけそう。夕食にズッキーニとポテトの簡単ピザを作って食べながら、鼻歌まじりにパンプディングを焼いてみる。オーブンに入れてタイマーを回し、私はそのまま就寝。今朝はカラメルの香りが立ちこめるキッチンで、少し焦げているパンプディングを取り出して一日がスタート。夜中に料理を作ることに味をしめてしまい、今日は帰宅後にたっぷりピクルスを漬ける。明日は豚ロースを香草で焼こう!(私ストレスたまってるのかしら)

食べてすぐには寝られないから、今頃バッグのデザイン画を3点描き上げた。頭では何回も描いていたけど、手を動かすと生まれるんだなぁ。料理もモノづくりも。良いモノを生めるよう、地味な生活にこそ感謝したい。

人脈の編集とは?

建築雑誌編集者川床樹鑑さんと佐藤一郎さんのお話を伺う。しっとり、じっとり、とてもよい講義だった。「ほとんどの仕事の最初の20~30%は編集」「いい空間とは人が集まる空間」ものづくりもそのすべてが編集だったりするのかもしれない。素材はもちろん、そのバランス、縫製技術、他の方の手を借りることも含めて。細分化・分業が進んだ結果、結局は破綻が来て、積分に焦点を当てる時が到来しそうな空気がある。川床さんの好きな言葉「人脈の編集」の意味を後から直接訪ねてみる。1つの仕事を成し遂げるために、最低何人必要で、誰がふさわしいのか。その編集長に求められるものは何か。広く浅くの知識と、いざ必要になったときの集中力と情報収集力、そのどれもが熱くないと無理な事ばかりだ。

Never Know

頭の中では色んな仕事が進行中。モノづくりの準備は、概ね頭の中で行われる。手で形にしだすときは、もうほとんどの方向性が決まっているんじゃないだろうか。ものづくりも経営も、もしかしたらすべてのことに言えるのかもしれないけれど、頭の中で物事を組み立てる部分と、最後の詰めが難しいように感じる。最後の詰めの部分は、コレデモカ、コレデモカとやってくる。根気も必要だし、諦めも必要。

今日は夕方から打ち合わせ。その後、パワーランチならぬパワーディナー。そのあと色々と考えたくなり、1人でBarに立ち寄る。顔見知りの人と軽く挨拶して、お店にあったジャックジョンソンのIn Between Dreamsをかけてもらう。先週このアルバムを2人に薦められたので、しばらくはこれを制作のときの音にしようと心に決める。

人の仕事、私の仕事

お昼にスパイラルマーケットで待ち合わせ。友人と合流して、2Fで開催中の「布芸展」へ。そのあとIDEEを見てランチ&ティータイム。人の仕事を見ると、自分たちの仕事の方向性も考えたくなるのが不思議なもので、話が熱っぽくなる。その後、話の流れでマリーアッシュに伺う。あまり宝石には縁のない私も、「ものづくり」という視点ではかなり興味深く、五十嵐さんのお話も熱っぽく聞いてしまった。素敵なお仕事をする方々との出会いは、自分を掻立ててくれる。良いモノってそもそも何なのでしょうね。

何かが始まりそうな予感

夜から佐藤直樹氏と津村耕祐氏の講義を聴く。街中の商品から文字を取ったら何が残るのか?そして、家を失って究極の家が服になったとき、ヒトはどう知恵を使うのか?そんなことを考えてみる。

終わってから、杉本貴志氏プロデュースの春秋に9名で向かうも閉店後。ZESTで手を打ち、デザインとか学びの方向性とかお互いの話をしていたら、朝5時になってしまい、タクシー乗り合わせで帰宅。意識の高い人との話は刺激的で、睡眠よりも大切に思える...でも翌朝はヘロヘロ。

パーティ PARTY

グランドオープン夜から自由が丘にオープンしたLES TOILES DU SOLEILのレセプションパーティへ。フランスから社長夫妻がいらっしゃっていたので、(株)グラムスの常務に通訳していただいてご挨拶する。私はこの生地ブランドの中で、コリウールのシリーズがお気に入り。地中海沿岸の美しい港町を思わせる生地は、その町に息づくカラーをそのままストライプにデザインしていて世界中で注目されている。土地の良さを表現するために、糸からこだわり、厳選された色に染めているんだとか。ものづくりの後ろにあるストーリーは、本当に興味深い。パーティで出会った方々としばし歓談して、あっという間に22時。

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店そのあと、急いで青山へ移動し、友人の送別会に参加。転勤で長崎へ行く彼女は、輝いた表情で眩しかった。3、4年したら東京へ戻ってくる可能性もあるようだけど、会に参加した面々は皆、長崎ツアーをもう考えている。そういえばこの女会にはめずらしく、黒1点、男性の放送作家さんが混じってた。なんてラッキーな人なんだと思っていたら、女パワーに押されたのか自発的なのか、お財布を軽くして帰っていった。どうもありがとうございます。