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働く袋展:初日

85eabbf4.jpgいよいよ働く袋展がはじまりました。昨夜はほとんど寝ておらず、搬入もギリギリまで行っていました。16時の開店と同時にお客様がたくさん来て下さり、一瞬鮨詰め状態になりましたが、そのあとは落ち着いたペースで、多くのお客様とお会いすることができました。展示会でお客様と直にお会いすると、製品づくりへの思いが強まったり、勉強になったり、学びの宝箱のようです。

バッグ
今年の会場aoyama401は、オーナーの小野田次郎さんが手間暇と愛情を持って育てた部屋です。人格のある部屋というのは、案外主張せず、この部屋を借りる人の人格を尊重できる器のある部屋ではないか...とそんなことを思わせる貸し部屋です。

初日の終わりがけに、仲間がぞろぞろと集まって、素敵な笑顔と共に花束とワインを持ってきてくれたのも、私にとって宝物のできごと。たくさんの人とつながって、大きなご縁にしていけたらいいな、と感じています。