そのあとは、六本木で職人さんと待ち合わせ。職人さんのお知り合いのスタッツ作家が雑居ビルの上階で展示会を行っていたため私も同行。真鍮のスタッツの頭が当たらないように、革のベルトにどう打ち込んでいくかの設計図と打ち込みをやっているとのことで、手打ちと機械打ちの違いや、仕事の流れをお伺いしていたらあっという間に1時間。そのあと「お好きなケーキは?」と職人さんをお引き止めして、何とかお話をお聞きしたいと、クリームをなめている職人さんのペースをみながら次から次へと物を取り出しては引っ込める。珈琲が無くなった所で、終了。いつもギリギリです。お疲れさまでした。