昨日の続きです。
コーンの全貌はこのような状態です。立体的ですので、バッグに厚みが出てまいりますが、あまり立体的になりすぎると、ぶつける原因になりますので、そのあたりを解消できるシザーケースにしたいところです。
必ず入れるものは、大きな鋏を2つと花用のナイフ。これを気持ちよく入れたいですね。
このご注文をお受けしたときはクリスマスでしたので、お客様は、このあと、ほぼ徹夜でクリスマスのディスプレイを撤去して、大掛かりなお正月の装飾をなさるというお話でした。展示会会場を出た25日の深夜、外苑前の各社も、いきなり門松にかわっていたのを見て、こういうところで使われるシザーケースなのだなと感じたことを思い出します。