浅草・アンヂェラス

浅草のアンヂェラスは本日夕方でいよいよ閉店ですね。
昨日、東京に来たという友人から、「浅草でどこへ行こうかな?」と急に連絡が入り、「たしかアンヂェラスが明日で閉店だから寄ってみたらどうかな」と答えたところ、「大行列で入れなかったー」とこの画像と共に返事がありました。

アンヂェラスといえば、まだ法人化する前に出会った素敵な女性に、初めて連れて行ってもらった喫茶店です。彼女がいなければ、今のAgingはなかっただろうと、今でも当時のことがふと思い出されることがあります。

仕事の新鮮さと、この喫茶室のレトロ感が相まって、どこか郷愁に似た記憶になっていますが、あれから15年以上経っている訳なので、建物の老朽化は必然ですね。いろんな人に愛されていたことが画像から見て取れました。

時代の移り変わりは寂しくもあり、まだ見ぬ世界を垣間見る瞬間でもあります。物理的に消えても、強く記憶に残っている時間があって、どこか豊かさも感じたり。
春という季節にぴったりの回想でした。