お菓子の日々、ジャム屋の仕事

お菓子の日々、ジャム屋の仕事を少し前に読み終わった。いがらしろみさんのことを、ジャムの味でしか私は知らない。けれど、その味の後ろにはこんなにたくさんの気持ちが詰まっていたのかと感心する。淡々と語る言葉の数々から、その建設的な考え方と行動力が浮き彫りになり、あのジャムの「おいしい!」に繋がる。あ、そういえば働く袋展でVitam-agoの名刺入れを選んで下さったことを思い出した。あの名刺入れを持つ方は、自分の腕や才能で仕事をしている人がほとんど。AgingのHPでもいずれ販売したい。

山積みの日々

午後から自由が丘で打ち合わせ。外を吹く風は、寒いくらいに涼しい。何となく帰り道にだるくなり、一旦自宅に戻って仮眠を取る。その後、バッグのデザインや生地の配置をアレコレ考えて、色んな計算をしてみる。そういえば先週買ったノートパソコンに会計ソフトをインストールしたものの、まだまだ腰を据えて整理できない。数字関連は、リアルタイムに処理していないとどんどん重たくなってしまう。新聞と同じだ。

大蛇行列は今年も行く

大蛇今年もこの季節がやってきた。氏神様でもある奥沢神社の大蛇祭りは、この地元の方々を元気にさせるらしい。昨日今日と神輿や大蛇を担いで練り歩く人の群れが元気に行き交う。この厄除の大蛇はとってもキュートな顔をして神社の鳥居に巻き付いているんだけど、祭りのときは、写真のように全長10mという堂々たる姿を見せてくれる。

再会が重なるとき

カリフォルニア昨夜は福岡、今日のお昼は三重から出張してきた友人と食事する。ギフトショーが開催されると、色んな方がこうして東京に集まるので再会できて嬉しい。(東京にいても、ギフトショーご無沙汰気味の私ですが。)
今日のランチは、友人が働いている都ホテル東京のカフェカリフォルニアへ。急な雨が去った後だったので、何だか景色も綺麗で居心地が良いし、お料理もおいしい。それにしてもさすがに接客のプロは違う。設立パーティで会っただけの私の友人の顔と職業をすぐに思い出しているんだから。しかも、それを自然な会話で出すところが素晴らしい。

自分ブランドで勝負しろ!

自分ブランドで勝負しろ!を読み終わる。藤巻幸夫さんは、この本を書いた頃、福助の社長になったが、現在は同社副会長!イトーヨーカドーの取締役もしていらっしゃる!本に自らが書いていたように、いつもワクワク!そして、絶えず変化しつづけているのだ!
「!」を多用したのは、この本に感化されたため。「!」の多用が鬱陶しくなくて、キュートで誠実に感じることこそ、この藤巻さんに周りの人が惹き付けられる理由の1つかも。ちなみに目次を紹介しておきます。

第1章 個性が勝負だ!
第2章 生きた情報でセンスを磨け!
第3章 心を動かす人になれ!
第4章 人を巻き込む情熱×スピードが勝負だ!
第5章 志の枯れない人になる!

・・・全部についているでしょ。

好色一代女

ご招待を受けてテアトル銀座へ。仕事をぎりぎり片付けて、18時からの3時間、井原西鶴原作、佐久間良子主演の好色一代女を観る。好色一代男と違って、一代女はどんどん落ちぶれていくわけで、私としては色欲にどっぷり浸かった女の最後の懺悔と馴れの果てというものをしかと見届けようと決め込んでいたけれど、懺悔という言葉は出るものの、「まったく懲りない女」のまま幕を閉じ、結局この女の業は、てんこ盛り状態。非常に後味が悪い。美しさを失って老いぼれても懲りないこと自体が生き恥だというならば、納得できるのかもしれないけれど、このお芝居を観ていたら、女性の母性や慈愛というものが恋しくてたまらなくなる。女らしさというものを、色気と捉えられてはたまらない。現代女性の方が、このお芝居を理解できるという意見も多いようだけど、本当にそうなのかな・・・。

いつでもどこでも

最近、ご近所の方にお声をかけていただくことが多い。そして大体の人が同じことをおっしゃる。「いつも頑張っているわね~。」頑張っているの前に抜けている言葉は「遅くまで」の様子。アトリエと自宅が近いと、夜中に帰宅してもついついアトリエに寄ってPC前に座り、そして制作をしてしまったりする。灯りがついているから、大体の勤務時間がわかるらしい。そして、朝方寝ても、宅急便の人たちはそんなこと知らないから、アトリエ不在のときは自宅までわざわざ来てくれたりする。(しかも朝8時頃...)しぶしぶアトリエに向かい、伝票を受け渡していると、またご近所さんに出会う。それで、前出の言葉を頂く事になる。たまに「寝ない人間」と思われていないか考えると笑ってしまう。ちゃんと寝てるし、食べてるからね、と心でつぶやきながら。