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アジア知的財産権シンポジウム

仕事の合間を縫って、15時30分すぎに「注目されるアジア ~知的財産の成長~」を少しでも聴こうと日経ホールへ。中国における知的財産権保護の実態についてパネリストの企業が実体験を交えながら現状と対策、そしてこれからについて語る。ちょうど私が入場したとき、トヨタ知的財産部江崎氏が話をはじめたところで何とか間に合う。手塚プロのお話に至っては、アトムが中国で広がる際、顔やグレードを落とされることを何よりも重用視して、ギャラもでないのに日本で原稿を作る事にしたというエピソードがあり、それでも今もなお手塚プロの方々の仕事があるのは、本物を作りたいと予算度外視でやってきた手塚治虫氏のその姿勢が人に感動を与える作品を生み出し、今もなお生き続けているからだという話があった。売れるものを作ろうなんて思っても、そんなことは難しいのだ、とも。