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フラット・ブリーフのジレンマ

baca7467.JPGフラット・ブリーフは、そもそもシンプルさを追求しておりましたので、余分なものを極力削ぎ落としつつも、必要な要素はすべて詰め込みたいというせめぎ合いが背景にありました。サブバッグとしてのご利用を前提に、中に入れるもののサイズをA4とB4という枠で考えて、2種類のサイズが登場。パソコン等を入れたり、電車や自転車で持ち歩く事が多いお客様向けに縦型も登場して、現在も好評発売中です♪

cap_200903_03s肩にかけた場合や、膝の上に置いた場合に、冬のウールの洋服に革の粉が不着するというご意見が2件寄せられましたので、急いで革のフチを加工することにしました。バッグの内部の加工については、更なる改良案としてあがり、ポケットも改良!かなりの機能アップになりました☆ポケットは、携帯や鍵を入れられるように仕分けポケットをプラスしましたが、この部分がペタンコなのは、バッグを極力フラットに仕上げるためと、中に入れたものが引っかかりにくい事が大きな理由です。「とにかく放り込みたい!それも早く!」というお客様のご意見に激しく同意して(笑)、大きなポケットもそのまま継続して装備しておりますので、こちらに色んな物を放りこんでくださいませね~^^

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