皆既日食とjewel-keeper

今月は七夕の日に満月＆月食が重なるという珍しい日がありましたが、今日７月２２日は日本の陸地では４６年ぶりという皆既日食の日。日食は新月のときに起こりますので、とにかく今月の空模様は何だか騒がしい・・・ってことだけは私にもわかります。

月の直径は約３５００キロ、太陽は４００倍の約１３９万キロ。だが地球との距離は月が約３８万キロ、太陽は約１億５千万キロ。宇宙での絶妙な関係で、地球からは太陽も月もほぼ同じ大きさに見える。地球にいる私達からみると同じ大きさのものが実は全然ちがっていて、小さな月が真っ昼間に自分の400倍もある太陽を覆う瞬間がくるわけですから、人生何が起こるかわかりません。

もし晴れていたらダイヤモンドリングが見られたのですね。ということで、jewel-keeperに無理矢理に話をつなげてこのへんで。