しかし、このドーム型のチャペルはかなり精巧で、マーク・ダイサムさんも、職人とテストを繰り返しながら作り上げるまでに相当なご苦労があったそうです。話し合いを重ねてようやく完成したチャペル。そして、初めてチャペルのドームをオープンする感動的な瞬間がいよいよやってきたそのとき、彼は、電動ボタンをきっと自分が押して感動するのだろう・・・と楽しみにしていたらしいのですが、あっけなく職人が普通にポチッと押して、「うん、動いた!動作確認オッケー。」的なオープンだったとのこと。「僕があれほど苦心してようやく出来上がったのに。感動はどこへ?!」と半笑いでおっしゃっていました。こぼれ話をお聞きしたのが、感動的な結婚式のあとで、私は本当によかったと思いました。( ̄ー ̄;)
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