革の裁断も、数量が何百に及んだり、曲線だらけの型の場合は、裁断屋さんに依頼します。しかし、すぐに形にしたくなる私は、この裁断機を何とかアトリエに入れられないものかとアレコレ考え中( ̄ー ̄)ニヤリッ 裁断機も探せば色々あるのですが、通常のものでは5tもあって、電気工事や床にコンクリート打ちが必要な代物(笑)運ぶだけでも大変ですが、運んだ後も大変です。ある職人さんは、自宅にその大きな裁断機を置いてある裁断部屋を持っていますが、「やっぱり裁断機あるといいですね!」と声をかけたら、「もうこの裁断機は部屋から出せないな。壊れたら、この部屋はもう開かずの間だ!」と、その存在感を語ってくれました。
職人さん、小さなドアからどうやってあんな大きな裁断機を入れた?
・・・答えは、未だ謎ですΣ(`□´/)/