お手製キルトジャケットと革ボタン

最近、革ボタンが人気で、どうしてかな？と思っていました。そんな中、お客様とメールのやりとりをさせていただきましたら、双子のお嬢様用にお手製のキルトジャケットをお作りになって、そのボタンとしてご利用いただいたとのこと。イメージする革のボタンが無くて、ずっとお探しだったそうです。ナチュラルで素敵なボタンとお褒め頂き、双子ちゃん用にお作りになったキルトジャケットの写真をお願いしましたら、快く送ってくださいました。どうもありがとうございますヾ(=^▽^=)ノ

写真を見るやいなや「かわいい～♪」と声に出してしまいました。双子ちゃん用に特別にママが仕立てたジャケット。何て素敵なのでしょう！こんな素敵なお洋服を作ってもらえるお嬢様たちは幸せだな～と温かい気持ちになりました。お客様がお書き添えくださったお手紙には、『はじめ、糸は生地と同色のこげ茶色でつけてみたのですが、ボタンの存在感が生かされないような気がしましてベージュで付け直してみました。糸の色を変えたことで子どもらしい明るさがでた気がします。ボタンのおかげで、平凡なジャケットがとても素敵なものに変身いたしました（一部抜粋）。』とありましたが、平凡なんてとんでもないです！

革のボタンは、プラスティックと違って割れるということがありませんし、お子様にとっても優しくて、高級感もありますが、こうしてひと手間かけるお気持ちこそが、良い物を生み出すのだろうな・・・と感激しました。ぜひまた何かお作りになりましたら教えてくださいね。この度は、誠にありがとうございました。

（※今朝方、書き掛けのブログをアップしていましたので、写真を足して再アップしました）