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食いしん坊が喜ぶ直球レシピ

5360fac4.jpg「ほんとうにカレーって、笑顔の似合う料理だなと思いました。」という言葉をP62に見つけて、ちょうど5年前のAging設立パーティにて、濱田先生にタイの鯛カレーを中心にパーティ料理を作っていただいたことを思い出しました。遠い昔のようでありながら、いつもすぐそこにあるような、始まりに相応しい楽しい一日だったことを、5周年のいま、しみじみと思い出します。カレーという季節感のそれほどない料理にも、四季を超えた、Agingの季節という記憶を、お料理はもたらしてくれる・・・そんなことは、あまり考えたことが無かったけれど、2年前に行ったプレス向けパーティでも、生牡蠣がずらりとならび、朝一番で届いた極上のマグロが横たわり、漬け込んだ柿のケーキが振る舞われ、あぁ、あれは秋のことだったと記憶と鮮明に結びついていることを実感します。その場の熱気が、脳裏で他の記憶をかき分けながら膨張して、集まってくださった方々の洋服の柄さえもが有り有りと思い浮かぶのです。

さて、この食いしん坊の喜ぶ直球レシピですが、わたしもちょくちょく通っている濱田美里先生のお料理教室の1年分の記録です。ということで、なんと私も、ところどころ変な躍動感と共に映り込んでいました(笑)それにしても、こんなに楽しそうで、コミカルな写真は、お料理本で初めて見た気がします。個人的にマン盆栽を思い出してしまいました。

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