先週のまとめ

先週は北海道から沖縄まで、各地のお店とお仕事させていただきました。私みたいな仕事の仕方は不思議だなと自分でも思うのですが、Agingストアから発信する商品たちは、こちらから全国にめがけてお届けしていきますが、企業やお店とのお仕事は様々な場所から思わぬお仕事をいただいて、ここ東京で打ち合わせをさせていただくことがほとんど。ここでオープン前の設計図を見せて頂く機会がとても多くなってきました。

とはいえ、コストを意識してAgingオリジナルのデザインや流通を考えていますので、打ち合わせと言っても、どれをどう選択して、どうまとめていくかというお話とスケジュールの調整、あとは使う方々のご要望をデザインに落とし込むことぐらいでしょうか。業務用としてご採用なさりやすい価格を意識した上で、納期のスピードも落とさず、という感じなので、生産調整まで含めてデザインと捉えています。

幸い、生産においては東京に拠点を置いている部分もあるため、結構頻繁に職人と革メーカーを行き来して、革職人や裁断職人、縫製する職人たちと連携しております。業務用、特にメニューブックについてはご開店直前にメニューの中身が決まることも多くありますので、かなりタイトな時間割で、幾つかの話を平行して進めていることが多く、そのかいあって、現在のリードタイムはかなり短くできていますが、いつも課題を意識しています。一生続くのでしょう。

それにしても、メニューブックを新しくなさる元気な風のようなものに吹かれるのはとても心地よいですね。精一杯お役に立てるよう頑張りたいと毎回思っています。お店でお手になさる方々が増えますように!

 

くるくる巻く革のメニューブック(肉料理Nick様)

くるくる巻く革のメニューブックを、「肉料理Nick(ニック)」様にお納めいたしました。

◆くるくるメニュー(オイルヌメ黒・金属リング)焼印あり

Nick様は、鳥取和牛専門の肉料理割烹店。

家紋のようなお店のロゴマークが印象的で、お肉の迫力も必見。


お肉の塊を、クリミ、ハラミ、ミスジ、ヘレと部位別に切り分けてレアにやきあげてくださるそう。

メニューブックには、このロゴマークを焼印として入れさせていただくことに。文字の鮮明さと焼き焦げるリスクを考慮して、ご相談の上で、白黒反転させた版下を作成。彫刻として仕上げました。

土台が黒い革ですので、押印した凹凸で色の違う部分を表現しており、鮮明です。

ロゴは直径3センチ程度のサイズに調整させていただきましたので、お酒の升等、他のものに焼印する時もとても使いやすいバランスです。お料理と巻物タイプの革製メニューブックもバランスよくマッチしていますね。

あー、牛ひつまぶしや、牛タンの瞬間スモークなど、どれも美味しそう!

今後ますますのご繁栄を心よりお祈りいたしております!

 

<SHOP DATA>
■肉料理 Nick
TEL 0857-51-0855
鳥取県鳥取市末広温泉町152番地
JR鳥取駅北口から徒歩6分

 

レーザー(その3)

Instagramからの投稿☺
従来のリングの会社から、レーザーを1個試してみましたとサンプルが届きました。とても綺麗で、文字が白く仕上がります。メニューブック20個のご注文と仮定すると、焼印より少しお安い感じです。彫刻ではないため、凹凸はないです。#menubook #刻印 #restaurant #bar #wine #leathercraft #leather #aging #hotel #desighner #desighn #cafe #bistro #彫刻 #dish #interior #メニューブック #メニュー #レストラン #ラウンジ #ホテル #店舗設計 #店舗デザイン #くるくるメニュー #デザイン #カフェ #スイーツ #ビストロ #ワイン 14:42 #agingmenubook

くるくる巻くメニューブックの先端についている金属リング。材質や面積、形状の関係でレーザー焼印が難しいという結論が出つつありましたが、リングを扱うお店から、「レーザーを1個試してみました」とご連絡があり、わざわざサンプルを送ってくださいました。とても綺麗で、文字が白く仕上がります。

この方法は最初に版をセットして繰り返していくので、20個位の場合は1個幾らではなくて、1セット幾らというぐらいの単位になりますので、例えばメニュー20冊の場合は、通常の革の方に入れる焼印と価格はあまり変わりません。少しだけお安い程度となります。(彫刻ではないため、表面に凹凸はありません。)

ひとまずレーザーや彫刻のテストは結果が出そろいましたので、ケースバイケースで対応させていただきます。引き続きどうぞよろしくお願い致します。

 

金属への名入れについて

昨日、名入れのハードルについて触れましたが、焼印以外の方法もサービスとして対応できるよう、ただいま材料研究所でテストを続けているところです。画像もいくつか揃いましたので、メモして参ります。

まず焼印については、お客様オリジナルの版を作る場合、弊社の焼印の機械にセットするための金属に彫刻を入れた部品を作る必要があります。

ロゴも焼印もカッコいいですね!

 

焼印には、これらの実費と、押印手数料の費用が生じるわけですが、部数が少ないときは、これがどうしても割高になってきます。

 

そこで、レーザー焼印に光が当たってきます。1個あたりは多少割高でもトータルでは費用が格段に抑えられるのがレーザーです。

但し、従来の焼印と違って、革の表皮を焦がすような仕上がりのため、表皮を焼き付けて艶やかな焼印とはかなり風合いが違ってしまいます。

そこで、革にレーザーではなく、金属に入れたらどうか?という案を元にテストを始めました。まずは従来のリングにレーザーが入るかどうか。

次の画像の左がレーザーです。彫刻会社にご協力いただき何度もテストしましたが、黒い文字を強くこすると消えてしまいます。そのため、革と逆ベクトルではありますが、こんどは金属への彫刻を試みました。それが画像右のリングです。

金属の材質がかなり影響します。メッキのように塗装されたものを削り取る場合は綺麗に出来上がるようですが、素材そのものがむき出しになっているものには、なかなか難しい様子。それは、無垢の真鍮も同様です。

次に、無垢の真鍮リングにレーザーと彫刻を試みました。

こちらはレーザー刻印です。レーザーですが、彫りが入っています。画像でとても美しく見えると思います。

 

 

角度を変えてみます。左がレーザー、右が彫刻です。

レーザーの方も、金具専門に彫刻なさっているベテランの職人が一個ずつレーザー彫刻してくださったものですが、こちらは単なる焼き入れではなく、少し彫りが入っています。しかし、真上から見ると光の反射もあって少し見えにくくなりますね。斜めから見るととても美しいです。

ということで、それぞれ特性があります。それぞれの良さを生かして、デザインや加工に生かしていけたらと思っております。

と、そんな中、もう一個。こちらは従来のリングに彫刻したものですが、石への彫刻が専門の会社でテストいただいたものです。何度も試して頂き、限られた面積の中、最終的にこのような綺麗な仕上がりとなっています。

 

加工の価格としては、少量においては、「レーザー<彫刻<革の焼印」という具合ですが、数量が多い場合は、「革の焼印<レーザー<彫刻」になります。分岐点については個数で変わるため、ご相談ください。

ロットや内容によって、どういった方法が一番良いかケースバイケースですね。その試金石となるよう、今回は弊社でお客様に変わってテストさせていただきました。皆さまにとって良い一個ができあがりますよう願っております。

 

メニューブック他の焼印(名入れ)について

業務全般、ただいまデザイン段階の案件が重なっており、メニューの方もデザインデータをこちらで調整することか増えています。特に焼印ですね。

業務全般、ただいまデザイン段階の案件が重なっており、メニューの方もデザインデータをこちらで調整することか増えています。特に焼印ですね。メニューの一回のオーダーは、多くても数十冊以内なので、オリジナル焼印での名入れはメニューが割高になるのが悩ましいと思います。その一つの対策として、食品や木製品へも焼印できるように、その後も設備としてご利用頂けるような焼きゴテのご提案を始めます。革への焼印はかなりの手間とリスクがあるのでアトリエの専用機におまかせ頂き、その後もそれを有効利用できる簡易の焼きコテにセットして、パン等の食品にロゴを焼き入れたり、お酒の升に焼印できたらきっと創造性も高まります。コテ自体は数千円ですし、過去に焼印をお作りした方にももちろん対応可能ですのでお問い合わせください。#menubook #menu #restaurant #bar #wine #leathercraft #leather #aging #hotel #desighner #desighn #cafe #bistro #food #dish #interior #メニューブック #メニュー #レストラン #ラウンジ #ホテル #店舗設計 #店舗デザイン #くるくるメニュー #デザイン #カフェ #スイーツ #ビストロ #ワイン 6:01 #agingmenubook

メニューの1回のオーダーでは、多くても数十冊以内の事が多いため、オリジナル焼印の版を作って行う名入れは、メニューが割高になるのが悩ましいと思います。

その一つの対策として、企業さまに関しては、食品や木製品へも焼印できるように、その後も設備としてご利用頂けるような画像の簡易的な電気ゴテをお買い求めいただくご提案を始めております。

革への焼印はかなりの手間とリスクがあるのでアトリエの専用機におまかせ頂き、その後もそれを有効利用できる簡易の焼きコテにセットして、パン等の食品にロゴを焼き入れたり、お酒の升に焼印できたらきっと創造性も高まります。コテ自体は数千円ですし、過去に焼印をお作りした方にももちろん後追い対応可能ですので、ご興味がございましたらお問い合わせください。

なお、メニューに限らず、例えばお店で「○周年記念にロゴ入り革小物にしたい」「サークルで卒業記念にしたい」というケースも同様ですので、ご質問があればお寄せください。

 

 

業務用アイテム

きょうから6月。2018年ももう半分近く過ぎようとしていますね。毎日あっという間に過ぎるので、気づいたら春が終わっていました。びっくり。

今週のメモは、業務用アイテムのご紹介が続きました。

2日前にご紹介したPOCOポケットfor GARCONSにつきましては、昨日より、銀座の飲食店様でトライアルにご協力いただいております。業務用として、油はねや水仕事等、使用頻度の高い環境での耐久性や価格のバランス等々を検証しつつ、迅速な展開を目指しています。道具入れは、お道具が決まっている訳なので、いかにミニマルにできるかは大切なことですね。

また、メニューブックについては、BARなどでは縦長変形サイズのスリムなものもご要望がありますので、懸案中。ロゴの焼印につきましても同様に検討しております。

くるくるメニュー(オイルヌメ黒)金属リング

京都のお寿司屋さんへお送りした、くるくるメニューブック。京都への出張はなかなかないので、プライベートで機会があれば、ぜひ伺いたいものです。

くるくるメニュー(オイルヌメ黒)金属リングタイプ

製品がお役に立てますように!

 

メニューブックサンプル

駆け込みでメニューブックのお問い合わせがあり、アトリエにまだ居たので、実物をご覧いただくことに。今週は打ち合わせや来客が多いのですが、メニューの変形縦長の需要がありそうなので、規格を増やしたいと思っています。

なお、分厚い革はステッチなしもおもしろそうな雰囲気なので、価格をリーズナブルできる観点からも検討中です。
駆け込みでメニューブックのお問い合わせ。アトリエにまだ居たため、実物をご覧いただくことに。今週は打ち合わせや来客が多いのですが、メニューの変形縦長の需要がありそうなので、規格を増やしたいと思っています。なお、分厚い革はステッチなしもおもしろそうな雰囲気なので、価格をリーズナブルできる観点からも検討中です。ということで、アトリエは本日終了#menubook #menu #restaurant #bar #wine #leathercraft #leather #aging #hotel #desighner #desighn #cafe #bistro #food #dish #interior #メニューブック #メニュー #レストラン #ラウンジ #ホテル #店舗設計 #店舗デザイン #くるくるメニュー #デザイン #カフェ #スイーツ #ビストロ #ワイン 19:51 #agingmenubook

ということで、アトリエは本日終了。お疲れ様でした。

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