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ラ・ベットラ・ダ・オチアイ

今日はいつもご馳走ばかりしていただいている夫妻をお誘いして銀座のラ・ベットラ・ダ・オチアイへ。ディナーの予約はなんと3ヶ月も待ってようやく取れるという人気ぶり。味も値段も程よいお店で、ボリュームもあるので誰にもオススメかも。

その夫婦、今度バミューダを旅するらしい。おぉカリブ海クルーズ!ドレスコードの話に花が咲く。いいなぁ、非日常。それでやっぱりクルーズ旅行はカップルで行かねばという話に発展。もともと私は外国人が合うとよく指摘されるものの、そんな機会はめったにない。今生でそんなチャンスがあるかは別として、オリエンタルに傾いた顔をしているという話になった。

皆と別れた後に銀座駅で路線図を見ていたら、外国人が近づいてきて、「Can you speak English?」と聞かれる。何のことだと思ったが道を聞かれるのかと耳を傾けると、「Where would you like to go?」と聞き返される。うっそ~、私が外国人で銀座で迷っていると思われているらしい!何だか申し訳なくなって、外人なまりで返答してみると切符を買うのを手伝ってくれる。恐らく私に隙があったのだろう。こんな日は急いで帰るに限る。