注:Agingストアでは販売は行っておりません。経緯につきましては、ブログをそのまま残して更新しております。
※お知らせ(6月27日17:30)
今週、第7便が日本に到着しました。数量確認と検品を終えて、販売元へ本日発送いたしました。今回も「抗菌・撥水・UVカット」タイプで、全4色。検品の際、まずは箱を1日寝かし、翌日すべての箱を開封しています。ラベルとパッケージを確認したあと検品していますが、人の手を介するもののため、不良率0%という事は難しく、細かく調べてNGとした製品は、現地工場にInspections resultとして、いくつかのチェック項目について検品結果を細かく報告し、今後の生産で少しでも精度が上がるよう改善を図っています。
最近、不織布マスクや布マスクが日本でも入手しやすくなりましたね。自粛解除されてから、特に東京では、毎日感染者が数十人以上認められています。皆様くれぐれもお身体に気を付けてお過ごしくださいませ。気を長く、対策してまいりましょう。
※お知らせ(5月15日19:30)
第6便が週明けにベトナムを出発しました。5月18日(月)までには到着する予定です。今回は季節柄、従来の抗菌に加えて、撥水・UVcut機能があるものを取り寄せました。5月14日、39県の緊急事態宣言が解除となりましたし、マスクが入手しやすくなったニュースを聞くようになってきましたので、少しずつ安全の兆しが見えていますね。気を付けながら、目の前のことを少しでも前向きに取り組んでいけたらと思います。あと一息、一緒に頑張りましょうね。
※お知らせ(5月9日 2:00)
第4便、第5便が無事に日本に入国しました。出発したのは4月下旬でしたが、ベトナムや中継国での連休が重なり、輸送便の減便により到着までかなり時間を要しました。倉庫の休業や日本での各所時短勤務の影響を潜り抜けて到着し、検品や出荷手配を終えて、5月11日(月)に販売元へチャーター便で輸送されます。お待たせいたしました。
※お知らせ(4月17日 7:00)
第2便、第3便が無事に日本に入国しました。一旦、Agingの天王洲倉庫に保管し、4月16日午前中には、チャーター便にて販売元に届けられました。緊急事態宣言があってもライフラインの要素の強い業界は働いていますので、そういったところに多く届きます。大変お待たせいたしました。
※お知らせ(4月9日22:48)
第1便が、輸出許可を受けて、ようやく成田空港に到着いたしました。日本の税関では貨物検査で1日余分に時間がかかり、本日成田からチャーター便を手配しての輸送となりました。大変お待たせしていたため、すぐに全国に手配されました。今回は介護系の施設の割合が多くありました。
※お知らせ(3月24日11:48)
ただいま進行しているマスクの輸入ですが、現在の世界状況および、日本での供給の偏り、そういったこととAgingの役割を考慮しました結果、Agingストアでは、マスクを取扱製品として表示する事をしない(販売しない)と決定しました。
具体的には、それを広く届けることができる企業様(販売元)へ繋ぐことに徹します。それが結果として、皆様の安全と安心につながるよう、バトンを精一杯まわします。
マスクの輸入は予定どおり、進行しております。工場での頑張りにより、納期を縮めることが出来そうです。引き続き、できる限り早期に入荷できるよう最大限努めます。
なお、ベトナムは3月22日より、外国人の入国を一切停止いたしました。3月23日から、飛行機も日本線は全線休止となっております。現地の輸送会社とも連絡を取り合い、23日以降の輸送便(貨物)は、動かせることが確認できておりますが、上記事情により便が減っていることから、通常なら1~2日で到着するはずの荷物は、2~3日ほど遅れる事が予想されています。生産時間を縮めておりますので、納期については今のところ影響ございません。
4月上旬には到着する予定で進行しております。
ベトナム政府の輸入規制も確認済みですが、不可抗力で何が起こるかわかりませんので、引き続き見守りたいと思います。
しかし、下記3月17日付けのお知らせのとおり、小口貨物の配送不可となりましたため、一旦方針を切り替えて、現時点では、大口の荷物に取り組んでいます。
<↓3月16日に投稿したブログ内容>
※以下の内容に変更が生じているため、ブログを投稿しなおして更新しています。
1か月前の政府発表で、すぐにマスクは供給できると理解していたのですが、医療従事者のマスクが足りず、一般向けも、ドラッグストアのマスクはずっと入荷しませんし、また、少し入ると長蛇の列があるそうです。買い占めからの転売(転売ヤーによる販売)が横行して、マスク在庫がなくなると不安な方も多いのではないでしょうか。
2020年3月10日(火)に閣議で決定した「国民生活安定緊急措置法施行令」の改正は、本日3月15日から施工されて、マスクの転売が禁止となりました。適正価格より高いマスクの販売を禁止するための措置です。
経済産業省
公布:令和2年3月11日(水曜日)施行:令和2年3月15日(日曜日)
https://www.meti.go.jp/press/2019/03/20200310002/20200310002.html
コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染が原因と言われており、危険度の高い医療従事者その他へのマスクは最優先ですが、一般の方々も必要としており、しかし供給が追い付いておりません。使い捨てマスクも足りないことから、手作りマスクを工夫して作ったり使ったりしている方が多いようです。
エイジングでは、こういったマスク不足による皆様の不安の解消や、これから花粉症でお困りの方に向けて、マスクを生産・販売することにいたしました。
日本では、本日よりマスク転売が禁止となり、適正価格でのマスク流通の環境も整ってまいりましたし、当面マスクの供給不足が解消されないようですので、少しでも物づくりを通してお力になりたいというのがその理由です。ただいま、ベトナムでマスク製造中で、3月中には販売できる見込みです。(サンプルによるヒアリングと試用は本日終わっています。)
エイジングでは、手刺繍イニシャルハンカチやポーチの生産で、ベトナムの工場とのお取引があり、また、まだベトナムとの貿易は、まだコロナウイルスによる影響を受けていません。(3月13日から中国との国際郵便は受付中止となりました)
そのルートを生かして製造しているマスクは、抗菌の布で作られた、洗えるマスクで、30回洗っても、抗菌の機能が保たれるとベトナムでの検査結果が出ております。本体と耳紐、どちらも生地を使って縫製していまして、白いタイプですので、ビジネスシーンでも問題なくお使いいただける立体的なマスクです。
製造にあと1週間かかり、そのあと航空便にて飛ばします。今月中にはAgingストアのカートで販売する予定ですので、もしお困りの方がいらしたら、チェックしてください。入荷次第、ご案内もいたします。
できることは小さいのですが、少しでもこの社会に起こっている問題にたいする解決策と、なんでもいいからお役に立てることをご提案できたらと思っております。価格については、輸送費と関税が明確になれば、提示できますので、今しばらくお待ちくださいませ。引き続き、困難を乗り越える力をお互いに出し合いましょう。